スポーツ
2010年07月25日
【サッカー】フランス代表、来年からユニフォームの契約をナイキに、年間47億5000万円の契約料[07/24]
- 1 :ジェリー大尉φ ★:2010/07/24(土) 21:15:40 ID:???0
-
◇スポンサーがフランス代表に“億単位”の賠償金を要求
フランスサッカー連盟(FFF)の理事会が23日に開かれ、
W杯開催中の不祥事で引責辞任したジャン=ピエール・エスカレット前会長に代わり、
フェルナン・デュショソワ氏(67)が新会長(12月までの暫定会長)に選ばれた。
新会長は、組織の抜本的な改革に取り組むことになるが、
加えて重要な課題はW杯で失墜したフランス代表のイメージを改善すること。
イメージ失墜は何よりスポンサー収入に直接のダメージを与えるからだ。
すでに大会の開催中には、監督に暴言を吐いたアネルカの追放、選手たちの練習ボイコットを受け、
メインスポンサーのひとつであるクレディ・アグリコル(銀行)が、
選手出演のテレビCMスポットを早々に打ち切り、他の3社も練習着からロゴを外すよう申し入れていた。
中でもクレディ・アグリコルの広告メッセージが「レ・ブルー(フランス代表の愛称)を応援します」から
「サッカーを応援します」に差し替えられていたのは象徴的だ。
23日にはル・フィガロ紙などが、フランス代表にユニフォームを提供しているアディダスが
FFFに1000万ユーロ(約11億3000万円)の賠償金を要求していると報じた。これが事実なら、
この額はほぼ1年分のスポンサー契約料(約14億7000万円)に相当する。ちなみに、
W杯での人気低下でフランス代表ユニフォームの売れ残りは18万着におよぶとされる。
ただし、理事会開催後の記者会見でデュショソワ会長は、各スポンサーから要求されている額は合わせて
「100万ユーロ(約1億1300万円)を少し上回る程度」と報道を否定し、
「円満に話し合いを進めている」ことを強調した。
なお、FFFはすでに、来年からユニフォームの契約先をアディダスからナイキに鞍替えすることを決めている。
アディダスは1972年以来フランス代表にユニフォームを提供してきたが、
3倍強にあたる年間4200万ユーロ(約47億5000万円)の
契約料(2018年まで)を提示したナイキに“得意先”を奪われた。
これに“恨み”を抱くアディダスを相手にFFFの話し合いが「円満」に進むかどうかは疑問だ。
欧州通信
http://news.livedoor.com/article/detail/4904691/
2010年07月14日
【サッカー】FIFAランキング 日本、32位に浮上…W杯優勝のスペインが1位、ブラジルは3位に後退 [07/14]
- 1 :依頼あり ◆KyakuTOYLimt @自由席の観客φ ★:2010/07 /14(水) 18:08:22 ID:???0
- 日本、32位に浮上=W杯王者スペインが首位返り咲き―FIFAランキング
国際サッカー連盟(FIFA)は14日、最新の世界ランキングを発表し、
ワールドカップ(W杯)で16強入りした日本は前回の5月から13ランク
上がって32位となった。アジア連盟ではオーストラリアの20位が最高で、
韓国は44位だった。
W杯初優勝を果たしたスペインが3月以来のトップに返り咲いた。
2位にも同準優勝のオランダが上がり、ブラジルは1位から3位に後退。
4位にドイツ、5位にアルゼンチンと続き、W杯で4位と古豪復活の健闘を
見せたウルグアイが10ランク上がって6位となった。1次リーグ敗退の
イタリアは11位、フランスは21位に下がった。
ソース:時事通信 7月14日17時59分配信【ロンドン時事】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100714-00000117-jij-spo
※FIFAランキング(7月14日更新)
http://www.fifa.com/worldfootball/ranking/lastranking/gender=m/fullranking.html
1 Spain 1 Up
2 Netherlands 2 Up
3 Brazil -2 Down
4 Germany 2 Up
5 Argentina 2 Up
6 Uruguay 10 Up
7 England 1 Up
8 Portugal -5 Down
9 Egypt 3 Up
10 Chile 8 Up
11 Italy -6 Down
21 France -12 Down
32 Japan 13 Up
44 Korea Republic 3 Up
2010年07月13日
【サッカー/W杯】違うだろ! オランダ代表監督怒り爆発「審判だけが見えていなかった」
- 1 :鳥φ ★:2010/07/12(月) 12:30:41 ID:???0
- 非常に重要な局面で“疑惑の判定”が明暗を分けた。
問題のシーンは延長後半10分。オランダはゴール正面30メートル付近からFKのチャンスを獲得。
単独得点王を狙うスナイダーが直接狙ったが、壁に当たってゴール左わきへそれた。
これを主審はコーナーキックではなくゴールキックと判定。
オランダ代表のファンマルウェイク監督の抗議もむなしく、ゲームは再開された。
このゴールキックがスペインの決勝点につながった。試合後、指揮官は怒りは収まらず
「コーナーキックだと思ったのに…観客も選手もみんな見えてたんだよ!
なのに、審判だけが見えていなかった。試合をよく見てくれなくて、残念だ」
と吐き捨てた。
http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100712-00000019-spn_wcup-socc
関連スレ
【サッカー/W杯】警告10枚…オランダ執念が空回り AP通信「醜態さらしタイトル逃した」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1278900300/l50
2010年07月12日
【ゴルフ】石川遼、悪天候にまるで適応できずボロボロ…4アンダーから急降下2オーバー50位タイでやっと予選通過=スコットランドOP2日目
- 1 :キャッチャーミットφ ★:2010/07/10(土) 21:07:41 ID:???
- 遼 虚弱体質露呈 4アンダーから急降下2オーバー
やっと予選通過50位タイ 悪天候にまるで適応できずボロボロ
●スコットランドOP ロック・ローモンドGC=7149ヤード・パー71第2日
一日に四季がある、といわれるスコットランドの天気。4アンダー5位タイ発進の
石川遼(18)の2日目は自然の力に翻弄された。前日よりも10打多い77で回り、
通算2オーバー50位タイで辛くも予選通過したが、課題の残るラウンドとなった。
スタート前から雨粒が体を打ちつけ、携帯カイロが必要なほど気温も下がる。
イン発進で11番約60センチ、14番約1メートルのパーパットを外し、16番もボギー。
17番パー3ではティーショットをロスト。暫定球もグリーン奥ラフに入れてダブルボギーだ。
18番は約2メートルを外し、ボギー。前半は41をたたき、6つスコアを落とした。
後半は3バーディー、3ボギーのイーブンで回ったが、9番では約1メートルのパーパットが
カップにけられてボギー。ショートパットのミスが目立った。フェアウエーキープは
14ホール中11ホールと安定したが、
「パットは修正が必要。出だしでショートパットが決まらず、自信をもてなくなるのも仕方ない。
ちょっとハマってしまった」(石川)
今大会は15日開幕の全英オープン前哨戦で、国内ツアーのホストプロ大会を欠場してまで
乗り込んだ。昨年の全英オープン2日目の苦い思い出があるからだ。後半から雨が降り始め、
気温も一気に下がる中で耐えられず、予選落ちした。
この日は雨、寒さはあったものの風は弱かった。リンクスコースなら、強い風で、
もっとスコアを落としただろう。何のための前哨戦か。同じ轍を踏まないように
決勝ラウンドを戦うしかない。
〈第2日主な成績〉
-10(1)D・クラーク
-7(2)E・モリナリ
-6(3)P・ヘドブロム
-6(3)B・ドレッジ
-5(5)F・モリナリ
…
-2(14)J・デーリー
-1(21)T・イメルマン
0(28)G・マクドウェル
+2(50)石川 遼
……〈予選落ち〉……
+3(69)P・ミケルソン
+3(69)V・シン
2010年7月10日発行の日刊ゲンダイより
【関連スレ】
【スポーツ/ゴルフ】石川、4アンダー5位で発進…欧州男子ゴルフ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1278630908/
2010年07月10日
【MLB】レッドソックス・松坂大輔を地元紙が大バッシング 「もうこれ以上我慢できない。ノーモアだ」★2
- 1 :少年法の壁▲φ ★:2010/07/09(金) 20:02:20 ID:???O
-
松坂、地元でも大バッシング フランコーナ監督もサジ
5日(日本時間6日)のレイズ戦で、4点のリードを守り切れず6回途中降板したレッドソックスの
松坂大輔投手(29)に対し、「もうこれ以上我慢できない。ノーモアだ」と、ボストンの地元紙も
ついに堪忍袋の緒が切れた。
噴火の主はボストン・ヘラルドのジョン・トーマス記者。
「またも松坂による拷問の1日だった。立ち上がりに四球を出し、6回1死も取れずに112球も投げて
降板。5-1のリードを守れず、チームは敗退。ボストンでは多くのファンがテレビに向かって物を
投げつけたに違いない」
「必ず大量失点するイニングを作り、力不足の救援陣に負担をかける。何で松坂はストライクを投げられ
ないんだ?!」
「彼は確か1億ドル(90億円)でスカウトされ、レッドソックスのエース格になるはずだった。最初の
1、2年はそういうこともあったが、それも終わり。どんなに前評判の良い選手でも、来てみないと、
わからないという見本だ」
容赦ない罵声は止まらないが、トーマス記者が特に問題視したのは、6回の松坂の守備だった。
無死一、二塁からバートレットが三塁線にバント。マウンドを駆け下りた松坂が三塁に投げようとしたが、
三塁手がベースカバーに入っておらず、オールセーフ。ピンチを広げたシーンだ。
試合後の会見で松坂は「僕は最初からサードで刺すつもり。あのバントの強さからいって刺せると思った」と言った。
甲子園の高校野球や日本のプロ野球なら、同じ場面では三塁手がべースカバーに入っているのが常識だろう。
しかし、フランコーナ監督の試合後の談話は全く違っていた。
「あそこは絶対に一塁に投げるべきだ。そして確実にアウトを1つ取るべきだった。ベルトレ(三塁手)も
すぐ後ろに来ていた。相手がわざわざ、1アウトをやろうとしているのに、それを受け入れないなんて…」
続きは >>2以降
ZAKZAK http://www.zakzak.co.jp/sports/mlb/news/20100707/mlb1007071240000-n2.htm